一人暮らしをして親の料理に感動

僕は現在大学二年生で、一人暮らしをしています。実家は大学から遠く離れた場所にあり、一人暮らしを余儀なくされました。始めはあまり気乗りしなくて不安だらけでした。 一人で家事や料理が出来るのかどうか、本当に初めてだったので、引越しする前に両親から色々なアドバイスを貰いました。

お陰で少しは自信がついてはいたのですが、やはり実際に一人暮らしとするとなると、大変な事ばかりでした。家に一人しかいないので、全部自分でしなきゃいけないし、その責任も全て自分が負わなければならない。もしトラブルがあったりしたら、どうしよう。引越し当初はその様な不安もまた出てきていました。 そのような不安と闘いながらも、引越ししてから一ヶ月。なんとか慣れてきていました。

料理もまだ、お世辞にも栄養素や味もうまくコントロールすることが出来てない状態でしたが、食べる分には問題がなかったです。近くにも業務用スーパーがあったので、食費も十分足りていました。洗濯や掃除なども、一人暮らしのスペースなので定期的にやってのけることも出来ました。 そして気付いたのが、一人暮らし最大の魅力は、友達が呼べる事です。一人は何かと寂しいものですが、大学で出来た友達が帰りに寄ってくれたり、泊まりにきてくれたりもしました。お陰で寂しくもなくなり、交友関係も順調に広める事が可能になりました。

また、本当に大切な事に気がついたことがあります。それは、両親の有り難味です。いつもは実家で母親が作る料理を黙々と食べていただけですが、一人暮らしとなると、母親の手料理が恋しくなってきます。それを実感出来たのは、ゴールデンウィークに実家へ帰った時の事でした。久しぶりに、母親の作る手料理を味わいました。思わず涙が出そうでした。こんなに母が作る料理は美味しかったか?と真っ先に思いました。父親も、僕に大学はどうか、などと気遣ってくれていました。

僕は改めて両親の大切さというものを実感させられました。 一人暮らしは最初は不安でしたが、どうってことはないです。すぐに慣れるし、何より一人暮らしをする事によって様々な事を学ぶ事が出来ます。それはきっと、その人にとって実りのあるものだと思います。僕も一人暮らしをしていて良かったと思っています。一度、親元を離れて一人で生活してみるのもいいと思いますよ。